Echoをサウンドバー代わりに設置【テレビの音よりエコーの音】

 

うちにはEcho dot（第3世代）しかなく、これよりグレードの高いアレクサ搭載スマートスピーカーは置いてなかった。

Echo dotのマルチルームは普段聞いてる音より良い音を出すので、気に入っていた。

そこで、Echo dotをリビングルームのテレビ用の外部スピーカー（いわゆるサウンドバー代わり）に使おうと、追加で買ってしまったのが、沼の始まりでした。

追加のEcho dot 第3世代を購入して失敗する

セールしてたので、慌てて追加で買ったのに、なんとEcho dotではAUXケーブルでテレビから音を入力してEcho dotで出力することができないんです！ どこにもライン入力と書いてないし、内心ダメかもと思いながら買いました。結果、ダメでした。

Echo dot 第3世代は、レスポンスも良く、日々働いて（？)くれています。気に入ってます。気に入って気づいたら、3台買ってしまってます。でも、ライン入力ができないから、外部の音を取り込んで、Echo dot （第3世代）から出力する機能は備わっていません。

ライン入力対応のEcho dot 第4世代の発売を待つ

Amazonでは2020年10月中旬からの発売になっていたので、それを待ち、購入しました！そう、Echo 第4世代は、ライン入力対応です。テレビの音をEcho から出力できます！

早速、作業部屋兼サブリビングのテレビとAUXケーブルを用いて接続し、サウンドバー代わりに。

音はまぁ、テレビの音より良いね！ちょっと値が張る本格的なサウンドバーとはまた違った音だと思いますが、球体がインテリアっぽくて良いかも。

  

テレビがBluetooth対応だったり、Bluetoothトランスミッターをつけていれば、無線で接続することもできるが、音の遅延を懸念して、AUXケーブルで有線接続です。

外部音源を出力するライン入力（AUX入力）の設定 2022.7.24追記

2022.7.24　設定方法等を追記しました。

AUXケーブル（3.5mmステレオプラグ）を用いて接続していきます。

 

Amazon Alexa アプリでの「ライン入力」設定詳細

※iPhone（iOS15)での設定手順です。

1. Amazon Alexaアプリを開く
2. 「その他」タブをタップ
3. メニュー「設定」をタップ
4. 「デバイスの設定」をタップし、デバイスリストを表示
5. 設定したい 任意のデバイス（echo dot 第4世代） をタップ
6. 該当デバイスの右上歯車⚙マークをタップ
7. メニュー内「AUXケーブル接続」をタップ
8. 「ライン入力」をタップして選択して設定OK！

 

Echo dot (第4世代) テレビのスピーカーとしては成功

発売後すぐに購入しなかったので、購入前にレビューを読んでみるも、レスポンスが遅いとか、、

まあ、アレクサに話しかける前提ではないものの、気にはなった、。

実際に設置してみると、話しかけて反応するまでのレスポンスが遅い！アレクサよ、どうした！と心の中で叫んでしまった。

それならば、1世代前のEcho Plusとかで良かったか・・？とか頭を巡った。

でも、音には満足している。当初の目的は果たせたから、あとはファームウェアなのかソフトウェアの更新を待って、レスポンスの速度が改善されるのを待つことにします。

レスポンス比較動画

実際のEcho dot 第3世代とEcho 第4世代 のレスポンス速度比較もとった動画はこちら

感想

結果、サウンドバー代わりとしてEcho 第4世代を使うのは満足です。

そのために買いましたからね、、

スマートリモコンと連携して家電操作できる、アレクサ搭載っていう付加価値があるから購入したというのも事実ですが、改善されるのを待つしかありませんね。

この子で毎晩テレビを見て、寝落ちしてるので、音質と遅延関連では、満足しています。

 

(当ブログは、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトリンクを使用しています。)

  

Echo Dot (エコードット) 第4世代 – スマートスピーカー with Alexa、トワイライトブルー

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